韓国でポピュラーな牛モツ焼きと魔法の粉を自作
今年韓国旅行に行った際、人気のモツ焼き屋「コプチャンイヤギ」に行きました。
お肉はもちろん、それにかかっていた調味パウダーがとても美味しく感動しました。
美味しい物は、おウチでたらふく食べよう!!が我が家のモットー。
早速作ってみました。
味の決めては、新大久保の韓国食材スーパー「ソウル市場」で購入した
「万能ダシダ」です。これはイロイロなお料理に使えるので一つあると便利です。
今回和牛モツは、上野コリアンタウンにある「上野肉店」さんで購入しました。
左が和牛小腸返し200g、右が和牛小腸200g。
さっと湯通ししてから、一口大にカットし、ごま油大1、万能ダシダ小さじ1で下味を付けておきます。
韓国では牛もつと牛ハツが入っていましたが、今回は牛ハツが手に入らなかったので、赤身の多いオーストラリア産のカルビ200gを合わせました。
こちらは、塩こしょう・ごま油で下味を付けました。
次にトッポギの準備です。
長くて太めだったので、4等分にし、縦に半分にカットしました。
モツ焼きにトッポギ?と驚かれるかもしれません。が、これはとにかく美味しいので是非ご用意して下さい!!
今回は生のトッポギを用意しましたが、乾燥系の場合は表示に従って茹でておいて下さい。
フライパンにごま油大2を入れ、表面をカリッと焼き付けます。
両面焼き付けたら、万能ダシダを振りかけ、そのまま置いておきます。
魔法の粉を準備します。
万能ダシダ小3とポップコーンシーズニングチーズ味小1をブレンド。
そこに粉チーズ小さじ1〜2混ぜます。
ポップコーンシーズニングは通販で購入しました。
手に入らない場合は、粉チーズ小3〜4と万能ダシダ小さじ3でも良いです。
仕上げです。
鉄鍋にごま油を引き、肉を入れ焼いて行きます。
肉汁が出ますので、都度都度、ペーパー等で吸い取って下さい。
半分程度火が通った所で、最後の盛り付けをします。
下準備していたトッポギ、千切りネギと青ねぎを乗せ魔法の粉を振りかけます。
この状態で食卓へ。
卓上コンロでジュージュー焼きながら頂きます。
お肉は市販のすし酢と醤油1:1の割合で混ぜ青唐辛子の薄切りを浮かべた、甘酢系の付けダレにつけて頂きます。
カリッとモッチリしたトッポギとジューシーな牛モツ!!
今回和牛モツはこちらで購入しました。
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