浅ゆきの甘辛キッチン。

いつでも美味しい物をタラフク食べたい!のブログ

韓国でポピュラーな牛モツ焼きと魔法の粉を自作

今年韓国旅行に行った際、人気のモツ焼き屋「コプチャンイヤギ」に行きました。

お肉はもちろん、それにかかっていた調味パウダーがとても美味しく感動しました。

美味しい物は、おウチでたらふく食べよう!!が我が家のモットー。

早速作ってみました。

味の決めては、新大久保の韓国食材スーパー「ソウル市場」で購入した

「万能ダシダ」です。これはイロイロなお料理に使えるので一つあると便利です。

f:id:re_o9104:20160812103911j:plain

今回和牛モツは、上野コリアンタウンにある「上野肉店」さんで購入しました。

f:id:re_o9104:20160812103205j:plain

左が和牛小腸返し200g、右が和牛小腸200g。

f:id:re_o9104:20160812103402j:plain

さっと湯通ししてから、一口大にカットし、ごま油大1、万能ダシダ小さじ1で下味を付けておきます。

韓国では牛もつと牛ハツが入っていましたが、今回は牛ハツが手に入らなかったので、赤身の多いオーストラリア産のカルビ200gを合わせました。

こちらは、塩こしょう・ごま油で下味を付けました。

f:id:re_o9104:20160812104436j:plain

 次にトッポギの準備です。

f:id:re_o9104:20160813112115j:plain

長くて太めだったので、4等分にし、縦に半分にカットしました。

モツ焼きにトッポギ?と驚かれるかもしれません。が、これはとにかく美味しいので是非ご用意して下さい!!

今回は生のトッポギを用意しましたが、乾燥系の場合は表示に従って茹でておいて下さい。

f:id:re_o9104:20160813112513j:plain

フライパンにごま油大2を入れ、表面をカリッと焼き付けます。

f:id:re_o9104:20160813112650j:plain

両面焼き付けたら、万能ダシダを振りかけ、そのまま置いておきます。

魔法の粉を準備します。

f:id:re_o9104:20160813112843j:plain

万能ダシダ小3とポップコーンシーズニングチーズ味小1をブレンド。

f:id:re_o9104:20160813113115j:plain

そこに粉チーズ小さじ1〜2混ぜます。

f:id:re_o9104:20160813113022j:plain

ポップコーンシーズニングは通販で購入しました。

手に入らない場合は、粉チーズ小3〜4と万能ダシダ小さじ3でも良いです。

 

仕上げです。

f:id:re_o9104:20160813113543j:plain

鉄鍋にごま油を引き、肉を入れ焼いて行きます。

肉汁が出ますので、都度都度、ペーパー等で吸い取って下さい。

f:id:re_o9104:20160813113728j:plain

半分程度火が通った所で、最後の盛り付けをします。

f:id:re_o9104:20160813113838j:plain

下準備していたトッポギ、千切りネギと青ねぎを乗せ魔法の粉を振りかけます。

この状態で食卓へ。

卓上コンロでジュージュー焼きながら頂きます。

f:id:re_o9104:20160815092940j:plain

お肉は市販のすし酢と醤油1:1の割合で混ぜ青唐辛子の薄切りを浮かべた、甘酢系の付けダレにつけて頂きます。

f:id:re_o9104:20160815092847j:plain

カリッとモッチリしたトッポギとジューシーな牛モツ!!

 

今回和牛モツはこちらで購入しました。

www.guidenet.jp新鮮な和牛モツや焼き肉用のお肉などがお安く購入出来ます。