【パンにもゴハンにもツマミにも】干し野菜始めました
東京もようやく冬らしい気温、寒くなり、今年も干し野菜を始めることが出来ました。
今日はその干し野菜を使ったお料理の紹介です。
ゴハンにもパンにも合う、不思議なお料理です。
材料
- 聖護院カブ 1/4個
- 大根 10cm
- 白菜 1/2個
- 鰤切り身 4枚
調味料
A ) ・昆布出汁 400cc
・長ネギ青い部分 1〜2本分
・ショウガのすりおろし 大さじ1/2
B) ・水 600cc
・コンソメの素 小さじ2
・バター 15g
醤油糀ソース)・煮切った酒大さじ3
・醤油糀 大さじ1.5
作り方
- ブリの切り身に塩小さじ1をまぶしラップをして、冷蔵庫に30分〜半日置く。
- 聖護院カブを1.5cm幅に、大根と白菜は4等分にカットする。
- カットした野菜をベランダなどに出して半日〜1日間干しておく。
- 塩したブリ切り身を冷蔵庫から出し、霜降りをし冷水で血合いなどを洗い、調味料Aで煮る。
- 干した野菜のうち、大根と聖護院カブは少なめの油で上げ焼きにしバットに上げる。この時、完全に火を通す必要はありません。表面に香ばしい上げ色が付けばオーケーです。
- 上げ焼きした大根と聖護院カブを、調味料Bで煮て完全に火を通す。
- 干した白菜にオリーブオイル大さじ1と塩さじ1/2(分量外)を掛けて180度のオーブンで30〜40分焼く。
- 大根・聖護院カブ・白菜・ブリを皿に盛り合わせ、醤油糀ソースを掛けながら頂きます。
今回は、作り置きでカブの葉の塩揉みがあったので、菜飯も一緒に合わせました。
菜飯は、ゴハン茶碗2杯分にカブの葉塩揉みひと掴み分とだしむすびの素小さじ1を和えました。